フレンチは・・・都会へ行った時にのみ
昔はフランス料理と言ってましたね
バターたっぷしの重~い料理
そんなコテコテのイメージを覆した料理が
浅田シェフの作るフレンチです
今回は、シェフの作りだす数々の皿の中でも
とっておきの逸品



6月の初めに電話したら、
7月の初めくらいから始められるとの事
しかも天然しか使われないから、
予約しても、万が一・・・が
まずは泡

アミューズ3種
牛蒡とアンチョビ 鶏のムース グジュール

そして待ってましたのテリーヌ
シェフの作りだすスーパースターのご登場



みなさん拍手をもって、お迎え下さい



天然鮎のテリーヌ
焼いた鮎が敷き詰められた一番下の層
次の層は、アユの骨や肝をペーストにしたもの
お皿の周りのソースは、、アユの肝ソース

一見ザッハトルテ思わせるボディーランゲージ



一口、口に入れると・・・あ~ダメじゃこりゃ~
美味すぎて言葉にならん



穴子の煮込み アーモンドのソース

鮎のテリーヌに一番を取られましたが
何が何が、負けてませんよ穴子も
めちゃ軟らかくって・・・激ウマ

この間、京都の楽味で飲んだワインが美味しかったと
話して、こんな感じかなっと・・・Kさんにオススメして頂きました

天然すずきのグリル ウイキョウと生姜のムース添え

ウイキョウ・・・イタリアンでも、よく使います
イタリアではフィノッキオといいますが
もう一つ意味があって、ゲイ・・そう、オネエさんです
バジルの周りはフィノッキオちゃん、いっぱい

メイン
おこぜ 海老の肝ムース

このオコちゃん、めちゃ手が込んでますよ~
食べやすいように骨は全て抜き取ってます
そして中に海老の肝ムースが入ってますよ~

オコちゃんはバジルのみ
他のお友達3人は・・・なんとロバ
全くクセなく絶品だったとMAKIちゃんが言ってました
そういえば昔、昔・・・ロバパンってあったわよね
音楽が流れちゃって・・
ロバのおじさんチンカラホイ・・・チョコレトパンもアンパンも
何でもありますチンカラリン



歳がばれるかな(笑)
デザート
レモンケーキ お米のアイス玄米とホワイトチョコのチュイル

あ~美味しかったわね
鮎のムース、今年もいただく事できました(^O^)/
みなさん、またお邪魔しましょ

シェフごちそうさまでした

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